ダウトフルサウンドはロンドンを拠点としたバイリンガル劇団です。従来の「演劇・芝居」という枠にとらわれず、音楽・パペット・ダンス等も柔軟に取り入れた発想で、観客の母国語が日本語・英語に関わらず共有できる舞台を創っています。
<公演予定>
2018年5月5・6日「石川の女達」(ロンドン)ワンズワース・フリンジフェスティバル参加作品
<過去の公演>
2017年12月「蛇女房」(ロンドン・ストックウェルプレイハウス)Five Minute Festival ファイナリスト選出
2017年9月23日「あやかし−日本幻想奇譚の夕べ−」(ロンドン・ホースホスピタル)日英協会との共催
2017年4月27日 「森 -庄内の民話-」(東京)
2016年7月11日「YAMA-Tales of Shonai-」(ロンドン・ドレイトンアームスシアターバージョン)
2015年7−8月「YAMA-Tales of Shonai-」(ロンドン・キングスヘッドシアターバージョン)
2014年「八幡と大見ー「曽我物語」よりー」(静岡県伊東市)、「山」山形公演、東京公演、(東京公演インタビュー)
2013年「フェードラズ ラブ」(東京・大阪)
メンバー:
アンドリュー 若月-ロビンソン(演出):演出と音楽(和太鼓・琴を含む)を学ぶ。ニュージーランド、スコットランド、日本で演出・音楽活動の後、ロンドンに拠点を移す。
若月 紫那子(俳優・翻訳・プロデューサー):東京出身。3歳から日本舞踊を習う。ロンドンに演劇留学の後、イギリス、日本、アイルランド、ギリシャで芝居、ダンス、オペラの舞台に立つ。
ケイティー ターナー、ギャヴィン ハリントン-オデドラ、ジェシカ ジェフリーズ